ドクター紹介

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志木市で育つ

皆さん、初めまして。宇野眼科医院院長の宇野毅(うの・つよし)です。
ここ志木市は私の地元で、小学3年のときに、家族で柳瀬川に引っ越してきました。現在の自宅も当院の近くにあります。
眼科医だった母が約30年前に当院を開業し、2008年に私が院長を継ぎました。過去には埼玉県や熊本県などに勤めていましたが、やはり長く育った町への思いは少なからずあります。地域の患者さまに役立つクリニックでありたいと考えています。

眼科医だった母の影響などを受け、医師の道へ

子どものころ、母は仕事をしていましたから、学校から帰って来ても家にはいません。小さなころは家に一人でいるのが怖くて、よくクリニックに来て、隅っこの方で勉強をしていました。今思えば、働く母の姿が身近にありました。医者として地域の人に信頼されているんだなと子どもながらに感じていました。そうした、医療が身近にある日常を積み重ねることで、自然と医師の道に進んだのだと思います。

手術専門の病院に勤務したことが、ターニングポイントに

私は院長を継承する前、熊本県の出田(いでた)眼科病院に勤務しました。ここは網膜剥離の手術を専門にしている病院で、大学病院から派遣されている医師が多く、皆が熱意を持って学び、患者さまに向き合っていました。彼らの意識の高さや姿勢に大きな刺激を受けたことが、医者としての大きなターニングポイントになりました。
現在、白内障の手術を積極的に行い、また、クリニックでは珍しい、涙目を治す涙道内視鏡の手術を行っていることも、当時の経験に影響を受けた結果です。

普段はジョギングで汗を流すのが好き

診療が終わった後は、一度自宅に帰ってスポーツウェアに着替え、ジョギングに出かけています。健康のために3年前から始め、現在はワンシーズンに1度、年に4回のペースで埼玉県や東京都のハーフマラソン大会に出場しています。仕事のときはイスに座って患者さまのお話を聞いていることが多いので、体を動かすのはやっぱり気持ちいいです。クリニックの前の通りには街路樹が並んでいてきれいですし、歩道も4mほどあって広く、とても走りやすい環境で満足しています。

プロフィール

2000年 日本大学医学部 卒業
2000年~ 東京女子医科大学眼科 勤務
2002年~ 埼玉県済生会栗橋病院眼科 勤務
2004年~ 熊本県出田眼科病院(網膜剥離手術専門の病院) 勤務 出田眼科病院 診療部長
2008年10月 宇野眼科医院院長に就任

保有資格

  • 日本眼科学会認定 眼科専門医
  • 身体障害者福祉法 指定医
  • 眼科PDT 認定医
  • ボトックス 認定医

所属学会

  • 日本眼科学会
  • 日本眼科医会
  • 日本眼内レンズ屈折手術学会